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[357]梅雨の長雨・曇天対策にアミノ酸肥料

今年は長雨の梅雨ですね。
梅雨明けは7月21日過ぎになるとか。
ということは、まだまだ雨天、曇天が続くということでしょうか。

日照不足と低気温のせいで、稲の育ちが悪いそうです。
稲だけじゃなくて、ほかの野菜も同様です。

植物は光合成ができないと、生長が鈍ります。
日照不足は収量に影響するので、野菜は高騰するでしょう。
それほど日照は大事なものです。

このように長雨が続くときは、それなりの生長対策があります。

光合成に寄与する物質

この中でまず対策として真っ先に使うべきはアミノ酸を含む液体肥料です。
これを追肥として与えるのです。

植物は光合成によってアミノ酸を生成、そしてそのアミノ酸を使ってたんぱく質の合成を行います。そして大きくなります(生長)

光合成のエネルギーは太陽光ですから、長雨曇天が続くとエネルギーが確保できず、光合成が鈍ります。

そこで、アミノ酸を直接与えると、光合成を経なくてもたんぱく質が合成されます。
つまり太陽光が無くても、光合成が無くても、生長するというわけです。

アミノ酸肥料は光合成を待たずにそのまま働くので即効性があります。
さらに食味までも向上させるとされます。

農家さんは裏技的にアミノ酸肥料をよく使います。

「この長雨じゃしゃーない。かつおエキスでも撒くか!」

日照不足、低温被害、風害、霜害などの回復改善に有効に作用するアミノ酸肥料を試してみてはいかがでしょうか?

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