[611]イチゴ農家さんの秘密兵器3点
イチゴ農家さんに売れている秘策的な資材といえば、これ!
- バイオエキスA-C
- 濃縮ケイ酸水溶液 S-C
- 微量要素BY-1000液
この3点の資材は、イチゴの名産県の栃木県のイチゴ農家さんにじっくりヒアリングして開発された製品。
いわばイチゴの品質向上資材!
1.番目はバイオエキスA-C。
原料となる堆肥(鶏ふん、ステビア、糖蜜、米ぬか)を熱水抽出以後、半年以上冷暗所で熟成させて製造。
食味、甘味を向上させるステビアとアミノ酸の相乗効果が期待できる資材です。
使用時期:
花芽形成時期から果実肥大期にかけて使用。
回数の制限はありません。
その効果:
・糖度向上
・日持ち向上
・高品質、食味向上
・肥大化
・土壌の健全化
#これは使うしかない!
◆植物生殖成長活性液|バイオエキスA-C【20kg】ステビア入りアミノ濃縮液
2.番目はケイ酸水溶液S-C
特殊な製法でケイ酸を抽出し、葉面と土壌に散布できるようにした濃縮ケイ酸水溶液です。
含まれるケイ酸は活性化したケイ酸ゾルで植物に吸収されるにはこのケイ酸ゾルでなければなりません。
ケイ酸は細胞を固くし、病虫害から作物を守ります。イチゴ農家さんなどには欠かせない資材となっております。
その効果:
イチゴの果実を硬くする作用があります。
実が柔らかく、水っぽくなる時期の1週間前から使用してください。
回数の制限はありません。
#これは使うしかない!
◆濃縮 ケイ酸水溶液 S-C【20kg】-吸収しやすい活性ケイ酸ゾル水溶液-
3.番目は微量要素BY-1000液。
BY-1000液は鉄を主剤に植物に不足しやすい銅、亜鉛、モリブデン、マンガンなど6種類の植物養分が配合された微量要素液。
栽培後半では間違いなく微量要素が不足します。
微量要素欠乏による栄養障害の回復と活力増進などの効果が期待でき、収穫の持続化に貢献します。
500〜1000倍希釈液を葉面散布します
散布回数は月3回程度(7-10日間隔)
その効果:
イチゴの収穫量が山を越えたころに使用することでなり疲れ防止。
#これは使うしかない!
◆微量要素・BY-1000液【5kg】即効性のある微量要素補給液
《ポイント》
・花芽形成後果実肥大期にはバイオエキスACを使う
・実を引き締め病虫害予防に使用するのはケイ酸水溶液
・栽培後半のスタミナ維持にはBY-1000液を使用する