気温が上がり暖かくなる春のこの季節(4月~5月)は、特にペチュニア、ベゴニア、マリーゴールドなどの草花類やダリア、グラジオラスなどの球根類を植えつけるのに適しています。
《鉢・プランターへの植えつけ》
- 水はけ、通気性の良い用土に、根張りを良くし、つぎつぎと花を咲かせ、長く楽しむために元肥「マグァンプK」を土に混ぜ込みます。
- 培養土には、水はけが良く、元肥マグァンプKが配合された「ハイポネックス培養土(鉢・プランター用)あるいは(寄せ植え・ハンギングバスケット用)」がお薦めです。
- 苗は少し土を落とし、浅く植えつけます。
- 球根類は球根の頭が少し出る程度に浅植えにします。
《花壇への植え付け》
- 日当たりと水はけの良い場所を選びます。
- 土を深く掘り起こし(30~40cm)、土のリサイクル材「ハイポネックス土のリサイクル材土ふっか」、石灰類、有機物(腐葉土など)を混ぜて2~3週間おいた後、元肥「マグァンプK」を入れて浅く植えつけます。
◆置き場所
日光が不足すると花着きが悪くなるので、日当たり、通気の良い屋外で育てます。
◆水やり
土の表面が乾いてきたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと水を与えます。
◆肥料
- 元肥が混合された土でも、次々と花を楽しむためには追肥が必要。
- 植えつけ2~3週間後から液肥「ハイポネックス」を1週間に1回与えます。
- あるいは、植えつけ1ヶ月後より「錠剤肥料プロミック」を2ヶ月に1度置肥して。
- 花壇の追肥には「マグァンプK(小粒)」を2ヶ月に1回、株元に与えるといいでしょう。
《古い土を使う前にはこうして再生!》
まず、土を日光で十分に乾燥させた後、根や落ち葉を取り除きます。
次に土のリサイクル材「ハイポネックス土ふっか」を混ぜ込み、元肥「マグァンプK」を入れた後、使用します。
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