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[460]味の素のハナシ再び

だいぶ前の記事になりますが(11年前?)
[91]味の素も肥料になる
の続編です。

よく「化学調味料不使用(無添加)」を標榜しているお店や食品ありますよね。

某すしチェーン?某ラーメン店?(笑)

化学調味料ってなんでしょうか?
化学合成された調味料?
味の素のこと?

いやいや、商品名「味の素」は今は「うま味調味料」と言われています。

そしてその製法は天然の原料を発酵させて作っています。
化学的に合成されたものではありません。
安全な食品として製造されているのです。

そもそも「化学調味料」の定義ははっきりしておらず、安全を強調する意味で「化学調味料不使用(無添加)」使っているお店や食品ほど認識不足といえます。
#いまどきこれらを標榜する店や食品はむしろ信用できません。

さて、前置きが長くなりましたが、そのうま味調味料の元となるのが、アミノ酸と核酸です。

アミノ酸系うま味成分:
グルタミン酸ナトリウム=商品名「味の素」

核酸系うま味成分:
イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム=商品名「いの一番、フレーブ」

グルタミン酸は昆布やチーズ、醤油、味噌などの発酵食品から採れます。
イノシン酸は肉、魚介類のうま味成分で、鰹節や煮干しの出汁などが代表的です。
グアニル酸はシイタケなどきのこ類から抽出されるうま味成分です。

昆布や煮干し、シイタケと言ったらまさにダシ取りの王様ですよね。

これらのうま味成分は人間での食生活に欠かせませんが、同時に植物の生長にも欠かせません。

人間がうま味成分を好むのは、体が欲しているいわば本能だからです。
うま味成分は体組成に効果的に機能するのです。

植物も体組成を効果的に維持するのに、アミノ酸、核酸が必要なのです。これらはたんぱく質を体内で素早く合成する働きがあります。
人間も植物も同じなんですね。

おりしも、日本は豪雨に見舞われ、各所で被害が多発しています。
田んぼや畑も被害があるようです。

そんな時は、アミノ酸、核酸系の肥料、活力剤で、早めに効果的に回復させましょう。ぶり返すであろう夏の高温にも効果的です。

災害に見舞われてしまった作物にはアミノ酸、核酸をたっぷり配合した資材がおすすめです。

テカミンマックス

テカミンマックス【1.2kg】窒素7%-アミノ酸14% グルタミン酸・核酸系葉面散布肥料|味の素株式会社 

アミハート

アミハート(N3.6-核酸3.0)【20kg】発根促進肥料|味の素株式会社

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