[516]医王元素はスゴーイ!?

#大谷翔平のニュースで「スゴーイ」を連発するアメリカ人の実況が笑える!

さて、たまごや商店は今年で16年になりますが、当初より扱っていて今なお根強い人気商品があります。

その名も「医王元素」

医王元素2-5mm

これは「いおうげんそ」と読みます。
#商品名です。

医王元素は、石川県と富山県の県境にある「医王山(いおうぜん)」という山から採取される「医王石」を100%使用した土壌改良材。

この「医王石」という名前から想像できると思いますが、これは「加賀の薬石」ともいわれており、昔は薬として重宝された石なのです。

そのため時の加賀藩主前田家では薬石の産地であるの医王山への一般人の立ち入りを禁止するくらい貴重な石だったのですね。

その医王石を原料とした「医王元素」の最大の特徴は含まれる「微量要素」の多さです。
※量・種類ともピカイチ。

含まれる要素例(%)※保証成分ではありません

・珪酸:62.91
・二酸化チタン:0.69
・酸化アルミニウム:14.89
・第一鉄:0.85
・第二鉄:5.79
・酸化マンガン:0.16
・酸化カルシウム:2.98
・酸化ナトリウム:1.79
・酸化カリウム:2.15
・酸化マグネシウム:2.16
・五酸化リン:0.16
・有機ゲルマニウム:0.005
・バナジウム:0.02
・モリブデン:0.13
・バリウム:0.06
・コバルト:0.01
・クロム:0.01
・スズ:0.01

これだけの微量要素が含まれている土壌改良材は他にはありません。
また、これだけの微量要素を確保するには様々な資材を用意しなければなりませんが、医王元素1回の施用で賄えるのも便利というしかありません。

なぜ、これだけの微量要素が含まれているのか?

それは、医王元素は三種の石が混合されているからなんです。

#原料:海緑石、真珠岩、赤稗色御影石(あかおぎないろみかげいし)

元々日本海側の山々は海底から隆起した山が多く、海底時代の微量要素をたくさん含んでいます。
これらの複合作用で、きわめて効率的に効果が狙えます。

狙える効果は…?

・根が健康に育ち、病害虫が減少…同位性元素が静菌作用をもたらす
・節間を縮め、倒伏が減少…ケイ酸、カリウム効果
・肥料効果がアップ…塩基置換容量CECが高い
・連作が可能に…微生物層の健全化により微生物同士の拮抗作用期待
・甘みを増し、鮮度良好…カリウム効果
・不良気象時の抵抗力強化…根腐れ防止、光合成促進
・要素欠乏症状に有効…微量要素を強力補給
・ゼオライト同様有害物吸着、残留農薬除去効果あり

ということでまさに言うことなしの資材?

発売以来コンスタントに売れている⇒リピータさん多し!

営利目的の農家さんは効果のない資材は二度と買いません。
しかし、効果のある資材は毎年買います。

医王元素はそういう資材です。

「医王元素・粉体0-2mm」水溶性ミネラルを速効・持続して補給【20kg】

「医王元素・粉体0-2mm」水溶性ミネラルを速効・持続して補給【2kg】
※医王元素は100%天然原料【有機JAS適合資材】です。(資材証明書発行可能)

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