肥料

2022年8月21日 / 最終更新日時 : 2022年8月21日たまごや肥料

[512]土壌改良に繋がる使ったほうが良いおススメの資材

よく聞かれるご質問に「おすすめは何ですか？」というのがあります。

一番困るのよ、こういう質問（笑）
当店はセレクトショップですので、おすすめ商品しかありませんから（笑）

それでも、回答を求められているのでお答えしましょう。

植物工場や水耕栽培は別として、土を使っている栽培ならば、基本的に有機質の資材を使いましょう、とまずはいえます。
なぜなら、有機質の資材は、土をどんどん良くしてくれるからです。

おすすめは、

この３つです。

りん酸とカルシウムを含んだコウモリの糞由来の有機肥料です。
肥効完了後に土に還る→土壌改良になります。
バットグアノは花を咲かせる要素が大きいので、花壇や果菜菜園には欠かせません。
毎回元肥として使用しましょう。
※無臭ですのでご安心ください。

バットグアノ

魚由来のアミノ酸含有の肥料です。有機質肥料は遅効きといわれますが、有機質であってもアミノ酸が多く含まれている肥料は、速くよく効きます。
※アミノ酸は吸収が良いため
元肥、追肥ともに使用できます。
※臭いあります。

超味源

石灰質資材でも有機物由来のものは「有機石灰」といわれ土壌の微生物を活性化し、土壌改良効果があります。
卵の殻は有機石灰では一番評判高いです。
おそらく薄皮部分も含まれているのでしょうか、多少臭いがあります。
消石灰と違い、酸度補正効果は少ないですが、アルカリ度が弱いので安全に使用できます。

卵の殻

上記3種類、定植前の土づくりとして使ってください。
おススメです！

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