[626]何にでも使える「バラの土」
「鉢花に使用するにはどの用土がいいですか?」という質問をいただきました。
鉢花といっても色々な種類があり、それぞれの植物によって特性があるかと思います。
水はけを好むのか?
水持ちを好むのか?
酸性を好むのか?
アルカリ性を好むのか?
Etc…
当店は、専用用土というのは少ないです。
というのも、お客様側で植物に合わせて用土の特性をアレンジしてもらうのが一番だからです。
基本的に何にでも使える用土といえば、バラの土です。
バラの土は赤玉土を中心に、堆肥、腐葉土、ゼオライト、バットグアノを加えており、そのまま何も加えずに使えます。
pHも6.5〜7.0と弱酸性で、これも広範囲の植物に合います。
これを基本に、植物の特性に合わせて…
水はけを求めるなら→パーライトを追加
水持ちを求めるならピートモスを追加
根張りを求めるなら→腐植酸を追加
pHを上げたいなら→石灰等のカルシウムを追加
pHを下げたいなら→硫黄系の土壌改良材を追加
と加えて、アレンジしてください。
とても使いやすく、良い用土になるかと思います。
いろいろお試しください。
《ポイント》
・バラの土は何にでも使えるオールマイティな園芸用土
・そのうえで植える植物に合わせて土改材を添加しアレンジ
・試行錯誤を繰り返し、最適値を見つける
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